じよログ - 2007年6月


6/25の聴取実績(Shonan Beach FM)

2007年 6月 25日(月)  00:01  [TV・ラジオ]   この記事へのリンク  

6/25(日)

土日は買い物などで主に市内へ出かけていました。 在宅時は部屋を掃除しながらの聴取でした。


6/16-17の聴取実績(Shonan Beach FM)

2007年 6月 18日(月)  00:01  [TV・ラジオ]   この記事へのリンク  

6/16(土)

梅雨に入ったというのにすばらしい夕景でした。

6/17(日)

J-Delivery。 部屋とYシャツと私/平松愛理。 大学4年の頃自動車学校でよく聴いていましたから、もう15年も前のことになるのですね。 その後には関白宣言/さだまさし。 やっぱりそうきますか。


あかいかお

2007年 6月 12日(火)  23:48  [雑記]   この記事へのリンク  

あ、回文とかじゃなくて...

尻屋崎で4時間(約13km)歩き回ったため、またしても日焼けして顔が真っ赤になってしまいました。 この後、むつバスターミナルから下北駅まで下北交通廃線跡をたどりながら歩こうと思ったのですが、雲ひとつないパーフェクトなかんかん照りで更に日焼けしそうだったので歩くのは避けバスにしました。

この土日、関東では雷を伴う大雨だったようで、日焼けすると完全に浮いてしまいます。 会社でもあまり人と接しないようにしていたのですが...

「顔、真っ赤ですよ。どこ行ったんですか!また沖縄ですか?」

「そんなしょっちゅう沖縄には行かないよ。尻屋に行ってきた。」

「え?何て言いました?」

「尻屋。」

「シリア?!...って海外ですよね?」

「いや、青森...」

お察しの通り少し狙ってみたのですが、まんまと策略にはまってしまったようです。


三沢空港温泉

2007年 6月 10日(日)  17:54  [雑記]   位置情報(mapion)   この記事へのリンク  

三沢空港温泉

空港温泉という名前が珍しいですね。 名前通り、三沢空港から300m(歩いて5分)くらいの所にある温泉です。

入浴料は280円と安いのですが、当日の三沢空港発着の搭乗券(または半券)を提示すると1回に限り入浴料が無料となるサービスが行われています。 なお、三沢市観光協会のホームページを見るとタオル・石鹸も無料とありましたが、これは100円徴収されました。

国際空港のラウンジにはシャワーが設置されていることがありますが、三沢空港では搭乗者であれば誰でも温泉にタダで入れるのはすばらしいですね。


三沢空港

2007年 6月 10日(日)  17:39  [日本の空港]   位置情報(mapion)   この記事へのリンク  

三沢空港

初めての利用になります。 三沢空港は「三沢(八戸)」と記されることもあり八戸のアクセス空港でもありますが、東北新幹線が八戸まで延伸したため航空便は減便されているようです。

この空港でまず珍しいなと思ったのは、写真のように駐機場(エプロン)に開閉扉があることです。 飛行機がエプロンを出入りする時以外は常に閉まっています。

通常、誘導路は直線であるはずですが、三沢空港では何ヶ所か曲線になっています。 地上の航空灯火も独特で、誘導路中心線灯(緑)がなく、誘導路の端を示す誘導路灯の青い光しかありません。

三沢空港は米空軍基地と共有する国内唯一の飛行場であるため、他では見られない独特の雰囲気があります。 なお空港ターミナルについては、ほたて専門店があることを除けばいたって普通です。


下北駅

2007年 6月 10日(日)  15:23  [交通]   位置情報(mapion)   この記事へのリンク  

下北駅

JR東日本管内最北の駅です。

かつてここから、むつバスターミナルがある田名部を経て大畑まで鉄道が延びていましたが廃止されてしまいました。 駅には下北交通の0キロポストだけ残っています。

この旅もいよいよ大詰め。 ジョイフルトレインの「きらきらみちのく下北」で帰途に着きます。


尻屋崎

2007年 6月 10日(日)  14:56  [雑記]   この記事へのリンク  

寒立馬

下北地方は朝から濃い霧がかかっていました。

尻屋行きのバスは休日ダイヤでは朝・昼・夕方のわずか3往復しかありません。 むつを7:40に出るバスは旅行者2名を乗せて尻屋に向かいます。

まるで北海道のような雄大な眺めも、しだいに霧で視界が悪くなっていきます。 大規模な鉱業所(石灰石鉱山)を過ぎると、ビジターセンターと牧場のゲートが見えてきました。 ここが尻屋崎口バス停です。 運転士さんには「尻屋崎まで行きますよ」と言われましたが、時間もあり散策したかったのでここで降りることにします。

ゲートでは、車道にパイプが仕込まれ遮断機があります。 道路に溝を作ることにより牛馬を通さない仕組みで、これは沖縄県与那国島のテキサスゲートと原理は一緒です。

ビジターセンターといえど、案内施設もない普通の小屋で自販機とトイレがあるだけです。 その横には牧場が広がり、寒立馬がいました。

その後、尻屋崎まで約2.5kmの道のりを40分くらいで歩きました。 視界は一層悪く、霧の納沙布岬を思い出してしまいました。 尻屋崎では灯台ぐらいしか見るものもなく(しかも灯台は非公開)寒立馬もいないので、寒立馬を探しに先ほどの尻屋崎口までぐるっと一周してみました。

もうひとつのゲートを抜け、尻屋の集落にたどり着くと一転して青空が広がりました。 2時間半かけて一周してみましたが、結局寒立馬は尻屋崎口の牧場にしかいませんでした。 「落し物」は至る所にあったので歩いた範囲はすべて行動範囲のはずなんですが。

時間もお昼近くになり観光客も増えてきました。 牧場の中に立ち入り寒立馬を近くで見ることができました。

おうまの親子が3組いました。 昼ということで必死になって草を食んでいました。 油断してはいけませんが、人が近くに来てもおとなしくしています。

寒立馬は寒冷風雪といった過酷な環境に耐えるように品種改良された馬で、足は太くずんぐりむっくりでスタイルはあまりよくありませんが、やさしくて愛嬌のある顔立ちです。

もう一度尻屋崎に行くと、朝と比べればだいぶ霧が晴れましたがすっきりしません。 食堂で昼食をとり、13:05のバスでむつバスセンターに戻ります。 このバスは、実は尻屋崎からの最終便だったりします。 ちなみに尻屋からは夕方18時頃のバスがあります。


むつ

2007年 6月 9日(土)  22:37  [雑記]   位置情報(mapion)   この記事へのリンク  

盛岡から新幹線・特急スーパー白鳥・大湊線普通列車を乗り継ぎ、青森県むつ市まで来ました。

温泉に入ってまったりとしています。

明日は寒立馬(かんだちめ)を見に尻屋崎に行く予定です。 今日は荒天の割には幸運にも傘を差さずに済みましたが、明日もそうなってくれるといいのですが...


ぴょんぴょん舎

2007年 6月 9日(土)  17:11  [雑記]   位置情報(mapion)   この記事へのリンク  

ぴょんぴょん舎冷麺

盛岡冷麺の店です。

盛岡には三大麺というのがありまして、わんこそば、盛岡冷麺、じゃじゃ麺を指します。 そのうち、盛岡冷麺は盛岡に行くたびに食べています。

冷麺といっても冷やし中華でなく、朝鮮料理の冷麺に似ています。 しかし、朝鮮料理の冷麺と違いそば粉を使わないため麺は透き通った色をしています。 また、麺はゴムのように伸縮性があり固く、なかなか噛み切ることができません。

これまで2回、駅前の盛楼閣という焼肉屋さんの冷麺(900円)を食べてきましたが、今回は最も有名だと思われるぴょんぴょん舎の冷麺(750円)をいただくことにしました。

写真は冷麺辛味別(キムチが別皿)。 それと石焼ビビンパ(980円、カクテキ・わかめスープ付き)も一緒に頼みました。

ちょっとあっさり目かな。 個人的には盛楼閣の方が好みでした。

そういえば、ぴょんぴょん舎は東京銀座と川崎ラゾーナにも出店しているそうです。 川崎はたまに行くので、時間があるときにチャレンジしてみることにしましょう。

それにしてもちょっと食べすぎ。 盛岡駅新幹線待合室でしばらく安静にしていました。


イーハトーブ館・田原田鶴子油彩画展

2007年 6月 9日(土)  16:31  [雑記]   この記事へのリンク  

田原田鶴子油彩画展ポスター

宮沢賢治記念館から日時計花壇を通り、国道456号線に至る散策道があります。

そういえば、入社した年に鬼怒川温泉で部門研修があった際、その後の単独行動で会津若松に抜け、仙台駅で仮眠をとり今はなき普通客車列車で花巻を訪れたことがありました。 この散策道を通ると、もう15年近く前のことですがその頃のことを思い出してしまいました。

国道456号沿いの駐車場から、瀟洒な建物へのアプローチがあります。 ここは宮沢賢治イーハトーブ館で、宮沢賢治にまつわる展示を行っています。 現在開催されている企画展が田原田鶴子さんの油彩画展でした。

主に「銀河鉄道の夜」の絵が多く、先日浜松科学館で見たKAGAYA氏のファインアートプログラム(プラネタリウム)を思い出しながら、鑑賞しました。 綿密な作品研究がなされているためか、両者の絵のイメージに共通点がいくつも見られました。 ただ、田原さんは盛岡出身であるためか「イーハトーブの世界」の表現が抜きん出ています。 絵のひとつひとつに、岩手、盛岡の風景が見事に織り込まれているような感じがしました。

すばらしい展示でした。 この展覧会は今月23日まで。 入場無料です。


宮沢賢治記念館

2007年 6月 9日(土)  13:54  [雑記]   位置情報(mapion)   この記事へのリンク  

宮沢賢治記念館

浜松の予告通り、記念館に来ました。

いわて花巻空港からはバスが乗り継ぎとなり不便なので、タクシーに乗りました。 運転手さんには「時間つぶしでしょ」とか言われましたが、今日のメインですよ。

さて、宮沢賢治記念館ですが、直筆原稿の展示が主であるのが特徴です。 とても達筆とはいえない字で、しかも至るところに修正が入りぐちゃぐちゃになっています。 賢治はひとつの作品を生涯にわたり書き直しています。 バージョンアップを繰り返し作品の完成度を高めていったのです。

作品では難しい用語やへんてこりんな言葉がたくさん出てきますが、賢治の多才ぶりを伺わせます。 信仰、科学、天文、農業、音楽、そして海外への憧れ。

見学時間は約1時間でした。 帰りのバスは1時間おきで、しかも新花巻では盛岡行き新幹線の接続が悪すぎるので、新花巻まで歩くことにします。 宮沢賢治記念館のまわりは、「賢治の森」として整備されています。


いわて花巻空港

2007年 6月 9日(土)  13:34  [日本の空港]   位置情報(mapion)   この記事へのリンク  

いわて花巻空港

ということで、やって来ました花巻。

目的は空港めぐりです。 いわて花巻空港へは東京からの便がないため、わざわざ名古屋へ行ったのです。 それにしても東北に行くのに東海道新幹線に乗るとは...

小さい空港でしたが、保安検査場は結構混んでいました。

雨が降ってきました。


セントレア

2007年 6月 9日(土)  11:21  [日本の空港]   位置情報(mapion)   この記事へのリンク  

セントレア

いつの間にこんな所に。

当然、仕事ではありません。 静岡では大雨でしたが名古屋は日が差しています。


京急油壺マリンパーク

2007年 6月 2日(土)  17:07  [みさきめぐりLIVE]   位置情報(mapion)   この記事へのリンク  

京急油壺マリンパーク

本日の主目的はバーベキューです。

去年まで勤めていたYRPのメンバーと一緒に。 バーベキューといえば肉でしょうが、イカから始まり、マグロ・エビ・ホタテ・サザエとシーフードが多いのが油壺らしいです。 なぜかナスに異常なまでの執着心がある者がいましたが...

おなかいっぱいになったところで、深海魚とペンギンを見て、いるか・あしかのショーの鑑賞です。 ここはまるで劇場のような立派な建物で、ショーは子供も楽しめるようなストーリーがあります。 先週見た、沖縄海洋博公園(美ら海水族館そば)オキちゃん劇場とは趣が違いますね。

いるか・あしかのショーが終わると解散。 そのまま退園してそれぞれ帰途につきます。

そういえば、メガマウスシャークを見るのを忘れてた。 というか、メインの水族館を全く見ずに帰ってしまうという大失態。

ここから単独行動をとり、水族館右手の胴網海水浴場に下ります。 小網代湾に浮かぶ優雅なヨットを眺めつつ遊歩道を歩くと、ほどなく荒井浜海水浴場に出ました。 荒井浜海水浴場では何かの撮影が行われていました。

荒井浜からは城ヶ島へ渡る観光船がありますが、そこそこ飲んだ後なのでパス。 この後は、油壺→油壺入口→長井→逗子とバスを乗り継いで西海岸のサンセットコースを楽しみました。

三崎口駅→油壺、油壺周辺の散策については後日みさきめぐりに追記します。 ただ、だいぶ先の話になりそうなので、気長にお待ちいただければと思います。


京急三崎口駅

2007年 6月 2日(土)  10:25  [みさきめぐりLIVE]   位置情報(mapion)   この記事へのリンク  

京急三崎口駅

約束の地に再来?

いろいろありまして、三崎口駅に降り立つのもおよそ2年ぶりということになります。

今日は京急油壺マリンパークのバーベキューに誘われました。 せっかくのいい天気ですので、マリンパークまで歩くことにします。


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