じよログ - 2006年11月


11/25-26の聴取実績(Shonan Beach FM)

2006年 11月 27日(月)  00:01  [TV・ラジオ]   この記事へのリンク  

11/25(土)

11/26(日)

相模湾ではヨットレースが行われていました。 ライブカメラの映像はとてものんびりした雰囲気ですが、選手の皆さんは真剣なのでしょう。 この前見てきた熱気球みたいですね。


11/18-19の聴取実績(Shonan Beach FM)

2006年 11月 20日(月)  00:01  [TV・ラジオ]   この記事へのリンク  

11/18(土)

11/19(日)

体調が思わしくなかったため、2日間自宅に引きこもってほとんど聴いていました。

Shonan Breeze(日曜)では、クマ・マクーアさんが出ていました。


なかのZEROプラネタリウム

2006年 11月 16日(木)  18:44  [プラネタリウム]   位置情報(mapion)   この記事へのリンク  

なかのZEROプラネタリウム

10月から勤務地がYRPから中野に変わり、中野の街を歩いていると区民掲示板に「ヒーリングプラネタリウム」のポスターを見つけました。

なかのZEROプラネタリウムは基本的に土日のみの投影で、まだ観覧したことがありませんでした。 それが期間限定(10~11月)のヒーリングプログラムで、平日夜(木曜のみ)に投影が行われるということで、行ってみることにしました。 なかのZEROがある紅葉山公園は(ちょっと恐いところですが)会社帰りに散歩することがよくありますし、最近は会社を出る時間が早くなったので...

なかのZEROの、大ホールのあるこぎれいな本館とは対照的に、古めかしい公民館のような西館の4階にあります。 券売機で入場券を買い、小さなテーブルを置いただけの受付で券を渡すと、小さなしおりとラベンダーの香りがするカードをもらいました。 中に入ると意外に大きい施設だと感じます。 ドーム径は15mで客席数は180だそうです。

投影時刻になりましたが、最初の5分はなかのZEROのイベント告知です。 その後に星がぱらぱら~っと見えてきますがなかなか真っ暗にはなりません。 心地いい音楽を聴きながら、地平線上に緑の木々が映る、星空だけではない景色を眺めます。

やがて木々が見えなくなり星空だけになると、夏の星座、秋の星座の解説です。

ヒーリングプログラムではあまり変化のない星空になりがちですが、この投影では先ほどの薄明かりの星空がいいアクセントになっています。 星座の解説、星空、薄明かりを交えることによって、観客を飽きさせない工夫があります。

ナレーションは少し頼りないような気もしますが、かえって手作りの良さを引き立てるのに一役買っているように感じます。 ちなみに、このプログラムはなかのZEROプラネタリウムが製作しています。

オート番組なのになんだかほっとする。 本当にリラックスできる投影でした。

残念なのは、観覧者がわずか10数人しかいなかったこと... 一般市民からするとマイナーな施設なのでPRが難しいとは思いますが、もったいない話です。


11/12の聴取実績(Shonan Beach FM)

2006年 11月 13日(月)  00:01  [TV・ラジオ]   この記事へのリンク  

11/11(土)

聴取せず。

11/12(日)

今日の富士山はとてもきれいに見えました。


11/5の聴取実績(Shonan Beach FM)

2006年 11月 6日(月)  00:01  [TV・ラジオ]   この記事へのリンク  

11/4(土)

Shonan Jazz By The Sea Liveの日だったのですが、ホテルに戻った時間が遅かったので聴取できず。

11/5(日)

イージーリスニング界の大御所、ポールモーリア氏が11/3に亡くなりました。 さまざまな名曲を生み、また日本を愛し、日本人に親しまれるアーティストでした。

番組の後半はエンディングまでポール・モーリア楽団の曲でいっぱいでした。


ラ・モンゴルフィエノクチューン2006

2006年 11月 4日(土)  19:37  [雑記]   位置情報(mapion)   この記事へのリンク  

バーナーオン

音楽とバルーンの共演。

観客の中には「微妙」といっている人もいました。 好き嫌いあるものの、これだけのバルーンが夜間係留し、音楽と熱気球のバーナーを同期させるイベントというのは世界でもそうそうないのではないでしょうか?

名称が難しいのですが、モンゴルフィエというのは熱気球を発明したモンゴルフィエ兄弟から来ています。

18時半開演。 会場中央にセットされたステージでは生バンドによる演奏が行われます。 熱気球のバーナー操作は司会の「バーナーズオン!」の掛け声以外はバルーニストに委ねられるので完全に同期しているわけではないようです。 「星に願いを」ではバーナーを調整してバルーンが揺れるようにしていました。 バーナーオンの時、バルーンがまるで電球が灯るように明るくなりますが、バスケット(かご)を囲むバルーニストの楽しそうな表情が見えるのが印象的でした。 このイベントは観客向けではあるのですが、選手にとってのエキシビジョンのようなものだと思います。

フィナーレは花火。 打ち上げはすごかったのですが、最後に打ち上げでない花火がバルーンの影に隠れてしまったのが惜しいですね。

19時15分頃終演。 そして、帰りはまさに花火大会の終わりのような混雑。 バルーンさが駅への列は、駅を500mくらい通り過ぎて折り返し。 約30分ロスしてやっと鳥栖行きの臨時列車に乗り込みました。


佐賀インターナショナルバルーンフェスタ2006

2006年 11月 4日(土)  16:49  [雑記]   位置情報(mapion)   この記事へのリンク  

バルーン

で、嘉瀬川の下流。

昨晩空路で福岡入りし、高速バスで佐賀に移動。 佐賀駅前のホテルで1泊し、今朝は7時前に会場に到着しました。

雲ひとつない快晴、遠くに見える煙突から上る煙はまっすぐに上がっています。 今日会場で見られる競技種目はフライイン。会場中心部にある×印のターゲットにバルーンからマーカーを落とし、その正確さを競うというものです。

競技は7時から始まりますが、5~8km離れた地点から離陸するためしばらくは飛来してきません。 その間、観客を退屈させないようにオフィシャルのバルーンが何機かスタンバイ、離陸していきます。 パラグライダーもいます。

ようやく競技機がやってきてマーカーを投げます。 競技機が会場に接近すると、観客から大きな声援があります。 うまくターゲットにマーカーが落下した時は万歳三唱で選手をねぎらっていました。

上下にしか制御する手段がなく進行方向を自由に決定できない熱気球。 地上からの高さによって吹く風の向きが違うため、高度を調整し目的に合ったいい風をつかむことが勝利への鍵となります。 80数機チャレンジしましたが、ターゲットに近づくことができたのはその一部だけです。

9時半頃競技が終了。 それまで星の数ほどあった(言いすぎ...)熱気球の姿が消えてしまいます。 飲食コーナーやイベントコーナーをめぐりつつ、いったん佐賀駅まで戻り、時間があったので石井樋に行きました。(→前の記事)

午後の競技は15時から開始。 種目は午前と同じフライインです。 風向きが変わったからか、午前は北西からだったのが、午後からは南東・南西から熱気球が現れました。 また、強い風が選手を苦しめていました。 南東飛来組はほとんど会場に近づくことができず、違う方向に流されてしまいました。 また、会場に近づくことができても、風向きの関係で高所からしかマーカーを落とすことができず、なかなかターゲット付近には落ちません。 あまりいい結果が出ないうちに競技終了となりました。

天候に恵まれ、充実した競技が行われました。 今日一日だけで入場者数が23万人(佐賀市の人口20万人より多い)に達したそうです。

私自身も、2003年(半日滞在・競技中止)以来のリベンジができてよかったと思います。


石井樋

2006年 11月 4日(土)  13:10  [雑記]   位置情報(mapion)   この記事へのリンク  

石井樋

佐賀鍋島藩の治水の神様、成富兵庫茂安(なりどみひょうごしげやす)の治水事業の一つです。 嘉瀬(かせ)川から佐賀城下へ水を引くためにこの石井樋(いしいび)と多布施(たふせ)川を整備しました。 井樋は堤防を貫く水路のことで、佐賀平野にはいたるところにあります。 また、「杁」とも書くようで、こちらは愛知県の地名によく出てきます。

多布施川に砂が流れ込まないような仕掛けが石井樋にあります。

大学生の頃、授業がない時間によく原付で多布施川に来ていました。 河畔は桜がきれいであり、旧大和町との境界まで来ると小さいながらものんびりできる公園があります。 また、夏にはゲンジホタルを見ることもできるとか。

さらに上流は公園の造成工事が行われており立ち入ることができませんでした。 その間に、多布施川畔公園ができ、石井樋の復元整備が行われていたのです。

以前からここに行ってみたいと思ったのですが、やっと叶いました。 車がないと行きにくいところですが、イオンショッピングタウン大和までバスに乗れば徒歩10分程度で行けます。

また、成富兵庫茂安について多少知識を得ることができました。 ここまでこだわるのは、地元みやき町に成富兵庫茂安が築いた千栗(ちりく)土居(土居は堤防のこと)があり、旧村名が南茂安村だったからです。


川崎地下街アゼリア

2006年 11月 3日(金)  13:09  [雑記]   位置情報(mapion)   この記事へのリンク  

アゼリア宇宙カプセル

ちょうどアゼリア宇宙カプセルの時間だったので、久しぶりに見ていました。 決められた時間にカプセルが開き、中の鼓笛隊人形が楽しい音楽を奏でます。

アゼリアは今年で開業20年。 先日「男女7人秋物語」のパネル展があったようですが、このドラマはできたばかりのアゼリアが舞台でした。 高校生の頃このドラマを見ていたので川崎と木更津の風景は頭の中に入っています。 まさか、入社して以来、横須賀の行き来のたびにこの地下街を歩くことになるとは考えもしませんでした。

20年を迎え、アゼリアはお色直しをしています。 通りの名称はこれまで「北3番街」などといった街区表示だったのですが、「リーフ」「フォレスト」「オーシャン」というテーマとカラーを新たに制定しています。 表示サイン類は大半が新型に変更。 ゆったりとしたイメージを思わせるデザインはいいのですが、文字が小さくなり視認性が落ちたような気がします。 メインエントランスとなるJR川崎駅東口側ではエスカレータの増設、宇宙カプセルもリニューアルしています。

これらの施策は20周年というよりも西口に開業したラゾーナへの対抗策とも受け取れます。 しかし、ラゾーナは開業以来大盛況ですが、アゼリアも客が減ったとは感じられず相変わらずの賑わいがあります。 この2つのショッピングモールは共存しているのではないでしょうか。


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