2005年 5月 30日(月) 00:01 [TV・ラジオ] この記事へのリンク
下記以外にもいろいろ見ているわけですが、わりとちゃんと視聴したものについて記します。
佐賀県の鳥栖スタジアムで行われた試合。 J2の無名チームということで同じNHKでも福岡局では放送されなかったため、映りの悪い佐賀局で観戦しました。 今年のサガン鳥栖は好調で、直近5試合では3勝1敗1分。
前半19分に高林が先制ゴールを決め、場内を沸かせます。 後半は仙台の攻撃に苦しめられながらも何とか1点を守りきり、今期初の本拠地勝利となりました。 この勝利によりチーム初の2位に躍り出ました。 翌日、地方新聞の紙面をにぎわせました。
実家に帰るとTVのチャンネルは自然とホークス中継になります。 巨人戦と違い地方局の独自枠でやっているため、延長はありません。 いつもいいところで放送終了してしまいます。
特に視聴せず。相変わらず野球中継は見てましたが...
帰宅後2週間ぶりに聴取。 珍しく録音放送でした。 声のトーンがいつもと違いますね。
この他に、深夜番組関連だと福岡ローカルのドォーモ(KBC 月-木24:10-25:10)、ピィース(TNC 月-金24:50-25:50)、ナイトシャッフル(FBS 日22:30-23:24)など。
2005年 5月 28日(土) 12:10 [交通] 位置情報(mapion) この記事へのリンク
立派な高架駅に生まれ変わった花畑駅。 特急も停車するようになりました。
でも駅前は何もなく寂しいです。
重い荷物を持ち天神地下街を抜け西鉄福岡駅に上がると、ちょうど8000系特急が入線してきました。 後ろの方は席が埋まっているので先頭車両に座りました。 乗っていて思ったのですが、特急といえどもいまいちスピード感がないですね。 おそらくスピードは100km/hに達してなく、いつも乗っている京王(最高110km/h)や京急(最高120km/h)、平行して走るJR鹿児島線(最高130km/h)と比較してしまうからでしょうか。
通常の下車駅、西鉄久留米を一つ通り過ぎ、新しくなった花畑駅を見に行くことにします。 花畑は3本の道路が交差し、その交差点近くに西鉄の踏切があったため渋滞の名所でした。 渋滞を緩和するために花畑駅を高架化したものです。 2面4線の立派な駅に生まれ変わり、特急も停車するようになりました。
しかし、駅のまわりには何もなく更地ばかりの寂しい風景です。 あの渋滞していた道路も今ではスムーズに車が流れています。 数年後には再開発が行われ少しはにぎやかになるのでしょうか。
普通電車で西鉄久留米に舞い戻り、まずは想夫恋(そうふれん)の焼きそばを食べました。 その後、実家へのバスの時間まで1時間あったので、あけぼの通りアーケード、六角堂広場、六ツ門サンロード。 六ツ門で引き返し、明治通り、西鉄久留米駅東口付近を散策しました。
郊外にゆめタウンのようなパワーセンターが次々とオープンしています。 昔からあった店が次々と閉店したり、市の中心部に活気がなくなったと嘆く声が地元で聞かれますが、その代わりに新しい店も入り、そこそこの人出があります。 いままでいろんな街の商店街を歩いてきましたが、久留米はまだいいうちではないかと思います。
2005年 5月 28日(土) 10:48 [交通] 位置情報(mapion) この記事へのリンク
開発途中の広々とした所に場違いのような地下鉄の駅がぽつんとあります。
これから福岡市地下鉄3号線(七隈線)、天神南まで初乗車です。
今年2月に開業した福岡市地下鉄七隈線に乗車しようと、郊外の橋本へ向かいます。 都合がいいことに、ホテルのある百道(ももち)から橋本方面に15分毎にバスが出ています。 しかし、橋本バス停は地下鉄橋本駅から少々離れたところにあります。
橋本に着くと、ずいぶんと田舎に来てしまったという感じですが、これから開発が行われていくのでしょう。 七隈線は大阪市の鶴見緑地線や東京都の大江戸線などと同様のリニアモーターで動く地下鉄です。 線路のレールとレールの間には鉄板(リアクションプレート)が敷いてあります。 リニア地下鉄というと小断面トンネルで急カーブ、急勾配に強い反面、車内が狭いというイメージがあります。 七隈線は車端部に液晶パネルを配して中吊り広告がないため、大江戸線と比べると車内がゆったりしています。 また、運転席はオープンになっていて前面展望が楽しめます。 ただし全線地下ですが...
新しい地下鉄なので、車両、駅のデザイン、案内サイン、発車メロディー、車内案内(液晶パネルによる行先や停車駅の案内、広告や各種情報の表示など)に目が行きますが、いずれも高水準であると感じました。
七隈線は途中薬院に停車し、西鉄天神大牟田線(特急停車駅)との乗り換えができます。 全線踏破のため、終点の天神南まで乗車します。 天神南駅が地下鉄空港線天神駅や西鉄福岡(天神)駅からかなり離れているため、重い荷物を持っての移動(10分弱)は少々つらいものがありました。
2005年 5月 28日(土) 02:39 [雑記] この記事へのリンク
長いようで短かった2週間が終わりました。
とりあえず、今回の出張は今日が最終日。 日付が変わって1時過ぎに退却しました。
遅くなってもホテルが近いので楽ですね...と言いたいところですが、さすがに連日遅くなると疲れますね。
週末はまたもや実家に寄り、日曜日の昼の便で帰京します。
しかし、第3ラウンドのゴングが鳴る日が近いかも...
2005年 5月 21日(土) 09:02 [交通] 位置情報(mapion) この記事へのリンク
JR筑肥線姪浜(めいのはま)駅
遠回りで帰ります。
103系通勤電車の車窓といえば、東の仙石線、西の筑肥線と呼ばれた時期がありました。 筑肥線は福岡市西部の姪浜と佐賀県の西唐津を結ぶ路線で、福岡市地下鉄空港線と乗り入れています。 玄海灘が間近に見える箇所が多く、内陸部も黄金色の大地(収穫前の大麦畑)や田植えしたばかりの田んぼが広がり、見ていて飽きません。
筑肥線も唐津線も10年以上ぶりの乗車になります。 帰省したときはよく唐津方面に車で出かけるのですが、列車からだとまた印象が違いますね。
今朝は天気がよく本当は唐津を散策したかったのですが、都合で早く帰る必要があったため乗り継ぎのみでした。 しかし、昼過ぎから雲が広がり、夕方には雨がぱらつきました。 早く帰って正解だったかもしれません。
2005年 5月 20日(金) 23:14 [雑記] 位置情報(mapion) この記事へのリンク
早いものでもう金曜日。
今日は仕事を早めに切りあげ、久しぶりにコンビニ弁当でなくレストランで食事しました。 その後、福岡タワーの周りをすこしだけ散歩しました。 週末の夜とあって、海岸はにぎわっていました。
今週の作業はこれで終わりです。 納期の関係で殺伐とした雰囲気になると予想していたのですが、向こうの方と和やかに仕事できて良かったと思います。
明日は実家に戻り、来週からの第2ラウンドに備えて休息です。
2005年 5月 17日(火) 01:23 [TV・ラジオ] この記事へのリンク
聴取せず。
実家の電波状況が劣悪で、全く聴けませんでした。 (ログのエントリさえも困難なのでいつもより1日遅くなってしまいました)
今はももち浜のホテルにいますが、こちらは8階の部屋にしては電波状態が良好です。
しかし週末はまた電波状況の悪い実家へ。 たぶん来週はインターネット放送は絶望的ですね。 リアルFM局を聞いたら報告しましょう。
2005年 5月 14日(土) 15:04 [雑記] 位置情報(mapion) この記事へのリンク
羽田空港へはいつも中央線・山手線からモノレールなのですが、今回は都合で川崎経由です。
川崎駅東口から直行バスに乗ろうとしたら路線バスに格下げ、所要時間が延びていました。運賃はいくぶん安くなっているみたいですが。 京急線が、横浜・横須賀方面から乗換えなしの直通運転が好評運行中だからでしょうか。
素直に直通の特急に乗りました。
2005年 5月 14日(土) 04:03 [雑記] この記事へのリンク
今日は2:30に帰宅しました。
さて、来週からしばらくの間、勤務地がYRPから SRPに変わります。
福岡なので実家から約1時間半。 通えない距離ではないのですが、ホテルを勧められました。
ということで、平日はホテル暮らし、週末に実家に帰るというスケジュールとなります。 仕事が大変なことにならなければいいのですが...
いま荷物をまとめています。 明日(実際は今日ですね)の夕方の飛行機で福岡へ向かいます。
2005年 5月 9日(月) 00:11 [TV・ラジオ] この記事へのリンク
第1土曜日恒例のジャズライブ。 今回は熱田修二カルテットの登場です。 パーソネルは熱田修二(tp)、吉岡秀晃(p)、沼上励(b)、久末雅之(ds)。
熱田さんのトランペット、カッコイイですね。
しかし、ご本人がおっしゃっていたように長い時間トランペットを吹くのはつらいものがあります。 小さいマウスピースを使って高音を出さなければならないため、すぐ口が疲れてしまいます。 バンドでは割と休憩が多いのですが、ずっとソロをとるのですから大変だと思います。
Relaxin' Mode。 Spyro Gyra(スパイロジャイラ)いいですね。 2曲目でかかった、スチールドラムをフィーチャーしたMorning Danceはお気に入りの一曲ですが、アルバム「The Very Best of Spyro Gyra」に収録されているライブ演奏が好きです。
2005年 5月 8日(日) 19:03 [雑記] この記事へのリンク
(つづき)
ハンズにちょっとだけ寄り、JR町田駅から横浜線。 町田から橋本までは、駅部分を除けばまっすぐレールが敷かれているんですね。 遠近法の見本のように、レールの先が視界中央で結ばれています。
橋本から京王相模原線に乗り換えです。 まっすぐ帰るとまだ時間が早いし天気がすごくいいので散歩することにしました。 京王永山駅で電車を降り、都立桜ヶ丘公園を散策しつつ聖蹟桜ヶ丘方面へ抜けることにします。
永山から聖蹟桜ヶ丘までは聖ヶ丘(ひじりがおか)経由の遠回りのバスをよく利用しますが、今回も途中までその経路を通ります。
雲ひとつない青空。 初夏の陽気。
団地を縫うように走る道は緑でいっぱいです。
気がつくと道が狭くなり、見たこともない所に出てきました。 バスは聖ヶ丘1丁目交差点で右折するのですが、気が付かずにまっすぐ行ってしまったのです。 年とともに方向感覚が鈍ってきていますね。 先週もこのバスに乗っているのに情けない...
地名も連光寺に変わり、聖蹟桜ヶ丘駅方面が開けてきました。 このまま行くと聖蹟桜ヶ丘へ近いのですが今回は桜ヶ丘公園の散策がメイン。 軌道修正します。
高台の団地から広い公園に出ました。 都立桜ヶ丘公園に隣接する大谷戸公園です。 遊具で遊ぶ子供たち、犬を連れた方、散歩している方。 多くの人たちが晴天の下この公園で楽しいひとときを過ごしています。
森の中の急な坂道を登りつめると旧多摩聖蹟記念館があります。 時刻は17時をまわっていてとっくに閉館してしまいましたが、記念館は昭和5年に建設されたモダンな建物。 外からこの歴史的建造物を眺めることにします。
いったんバス道まで出て、すぐに記念館通りの道を下ります。 いつの間にかボードウォークができていました。 この道は狭くても交通量があるので、歩道が整備されていると安心して散歩できますね。
散歩道のハイライト、夕日の丘(写真)に到着です。 一気に視界が開け、多摩川を中心として聖蹟桜ヶ丘、高幡不動、府中方面を見渡すことができます。
丘を下ると川崎街道に出ます。 新大栗橋交差点を右へ。 鎌倉街道に入り関戸橋で多摩川を渡ると府中市に入ります。 橋から上流側を見ると沈み行く夕日をバックに鉄橋を渡っている京王線の電車が見えます。
両側6車線もある大通りを歩くと、京王線中河原駅に到着です。 予定を変更して永山駅から中河原駅まで1時間45分。 途中食事をしたので実質1時間15分の小さな旅でした。
2005年 5月 8日(日) 18:55 [プラネタリウム] この記事へのリンク
東急まちだスターホールへ行ってきました。 前回は2月に訪れたのですが、プログラムに惹かれ再びやってきました。
第4回投影(14:45~) 「南極星空紀行~オーロラの舞う世界」
前半は春の星座の解説。 木星からおとめ座、うみへび座。 おとめ座から黄道をたどってしし座、かに座、ふたご座と土星。
目立つ星が少ない春の星座は難易度が高く、すぐに覚えられそうもありません。
後半からはテーマ番組。 北緯約35度の町田から赤道を通り南緯69度の昭和基地へ、南極点へ。 北極星が後方の北の方角に沈み、代わって南からは南十字星が昇ってきます。 普段行けないところの空を映し出せるのもプラネタリウムのよさといえます。
南極に到着すると、スライドで南極の自然と調査活動の解説があり、オーロラの写真も映し出されました。 最後に南極の白夜、沈まない太陽を再現したところで投影が終了しました。
ここのプラネタリウムは規模こそ小さいですが、プロジェクターによる補助投影と音楽が効果的に使われており、番組の質の高さに感心しました。
2005年 5月 8日(日) 18:46 [交通] この記事へのリンク
本当に今度のゴールデンウィークは天候に恵まれましたね。 しかし、金曜日は久しぶりに雨天となりました。
結局月曜から金曜まで出社し普通の週と変わらなかったのですが、勤務時間を短縮してジャズコンサートに行ったり、帰りがけにYRP野比駅まで散歩したりとそれなりに楽しみました。
金曜日も早い時間に仕事を切り上げました。
雨の中、三笠通り・どぶ板通り・横須賀ショッパーズプラザ・ヴェルニー公園を散策しました。 いつもより3時間近く早いので営業中のお店が多く、活気のある街を歩くのは楽しいですね。 ヴェルニー公園は雨に濡れたボードウォークに照明が反射して幻想的でした。
逗子からの湘南新宿ラインは久しぶりのグリーン車。 Suicaグリーン券の利用です。 それにしてもほとんどのお客さんがSuicaグリーン券を利用しており、その普及の早さに驚きました。
2005年 5月 3日(火) 02:12 [雑記] この記事へのリンク
ということで、ええねん様に強引に誘われ、仕事を途中で切り上げて行ってまいりました。
場所は横須賀市文化会館大ホール。 横須賀中央駅から平坂を上り徒歩約10分のところにあります。 収容人員約1200名のホールは多くの市民で埋まり、文化度の高さがうかがい知れます。
ジャズの本場アメリカからやって来たハワード大学ジャズ・アンサンブル。 トランペット・トロンボーン・サックスといったホーンセクション主体のビッグバンド構成。 期待通りのパワフルな演奏です。
日米親善の意味もあってか、オリジナルプログラムから一部が日本の歌「母さんの歌」「リンゴ追分」に差し替わっています。 ジャズの醍醐味はアレンジにありますが、このような日本の歌も見事に仕上がっています。
複雑なハーモニー、軽快なソロプレイなど、アンサンブルの楽しさを十分満喫しました。 楽器演奏を離れて早15年になりますが、やっぱりブラスはいいなあと感じた一日でした。
2005年 5月 2日(月) 00:01 [TV・ラジオ] この記事へのリンク
お出かけのため聴取せず。 石川恵子さんの新番組、T.G.I.F聴きたかったのですが...
両日ともほぼ一日聞いていました。