2007年 7月 9日(月) 00:56 [交通] この記事へのリンク
7/6に新型お召し列車が登場するという報道がありました。
お召し列車(一号編成)の後継としてJR東日本のE655系電車が落成し7/5に回送されたそうです。 茶色に金の帯をまとった車両で、大変重厚感があります。 この編成は皇族専用ではなく、御料車(E655-1)以外の5両はハイグレード車両と称し一般の乗車を想定しているようです。
その落成した工場というのが東急車輛で、京急金沢文庫~金沢八景間にあります。 このごろYRPに行くことがあったのですが、東急車輛の工場の周りは白い幕で厳重に覆われ中が全く見えませんでした。 ひところ鉄道マニアによる落成前車両の撮影マナーが悪化していて、その対策かと思っていたのですが、お召し列車だったからかもしれません。
お召し列車出場後の今、幕が外されたのでしょうか? しばらく京急に乗ることもないので真意は分からないですね。
2007年 7月 6日(金) 20:08 [交通] 位置情報(mapion) この記事へのリンク
これまた下り線新ホームです。
下りは島式1面2線(1,2番線)、下りは対向式2面2線(旧2番線→3番線、旧3番線→4番線)です。
実は、7/1以前にも下り高架ホームはコンコースから南口への通路の一部として使われていました。 下りホームから1階に下りると南口改札に出ます。 北口に行く場合は、南口改札と反対(左側)に行くと下り3番線ホームに出て、以前のように2階に上がって行きます。
私は中央線下り→北口の利用が多いため、改札までが遠くなり不便になりますね。
2007年 7月 5日(木) 19:11 [交通] 位置情報(mapion) この記事へのリンク
同じく下り線高架化後。
線路が2本見えますが、右側は上り線ではなく通過線です。
東小金井駅は武蔵境駅と違い、上下線が別の改札口になりました。 南口の新駅舎は下り(国分寺方面)専用、北口の仮設駅舎は上り(東京方面)専用で、南口と北口の間は去年12月頃からある地下通路での連絡になります。
2007年 7月 4日(水) 20:17 [交通] 位置情報(mapion) この記事へのリンク
下り高架化後。
前日も利用したのですが、飲んでいた&人身事故で混雑&西武多摩川線への乗り換え時間がなかったので...
去年の12月頃から南口から中央線へのアクセスは3階通路を経由しての超大回りだったのが、7/1の下り線高架切替により南口改札(1階)が新設されて近くなりました。 特に上り(東京方面)は改札階にホームがあり(但し数段の階段あり)、上り線高架までの期間限定ですが便利になります。
なお、南口、北口間の行き来は従来通り3階の連絡通路を使うことになります。 私も北口側に行くことがたまにありますので、この連絡通路にはしばらくお世話になりそうです。