じよログ - 2007年11月


日立中央研究所庭園公開(11/18)

2007年 11月 30日(金)  00:36  [雑記]   この記事へのリンク  

日立中央研究所庭園

国分寺にある日立中央研究所の庭園が公開されるとのことで行ってきました。

よく散歩する野川公園を流れる野川の源流のひとつが、この庭園にあります。 公開日は春と秋の年2回しかなく、なかなか行く機会がありませんでした。 偶然にも公開日直前に情報を得ることができ、当日も天気に恵まれました。

研究所の設立において「よい立木は切らずによけて立てよ」との指示があり、武蔵野の面影が残る非常に貴重な庭園です。 研究所内のハケ(国分寺崖線)から湧き出る水を池に集め、野川の流れが始まります。

気候もよく庭園には多くの人が訪れましたが、中には軽登山の服装をした方もいて不思議な感じがしました。


山のふるさと村(11/4)

2007年 11月 30日(金)  00:19  [雑記]   この記事へのリンク  

山のふるさと村

山のふるさと村は、先ほどのドラム缶橋(麦山浮橋)から徒歩40分のところにある、東京都立の自然公園施設です。

園内には自然散策路(ネイチャートレイル)がありますが、尾根道でも眺望はよくありません。 また、奥多摩周遊道路が近接しているため、絶えず車の音が聞こえてきます。 それでも森林の中を散策するのは気持ちがよいものです。

また、宿泊(ケビン・テントサイト)、バーベキューサイト、クラフト(木工・陶芸・石細工・自然食)といったアクティビティーも充実しています。


ドラム缶橋(11/4)

2007年 11月 30日(金)  00:08  [雑記]   この記事へのリンク  

ドラム缶橋(麦山浮橋)

もうすぐ11月も終わりですねぇ...

今月は1回もエントリしていませんでした。 寂しいのでいくつか写真をのっけてみます。

まずは、奥多摩湖名物ドラム缶橋。 久しぶりに訪れました。

他所では見たことがありません。 奥多摩湖には、写真の麦山浮橋と留浦(とずら)浮橋の2つのドラム缶橋があります。 かつて橋の浮体にドラム缶を用いていたためこう呼ばれています。 そういえば、10数年前の留浦浮橋はドラム缶だったと記憶しています。

橋に足を踏み入れるとガクンという音とともに沈みます。 静かな湖面と橋を渡るスリル感とのギャップが楽しいですね。

麦山浮橋へは奥多摩駅から西東京バスで29分の小河内神社で下車、留浦浮橋は同じく36分の留浦で下車です。


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