2006年 3月 27日(月) 00:01 [TV・ラジオ] この記事へのリンク
今朝方6時半頃に帰宅し、16時まで寝ていました(こんなんばっかり)。
後藤咲子さんのSound Scape Theaterがついに最終回。 Shonan Breezeの竹下由起さんがお休みのため、12時からぶっ続けのスペシャル番組となりました。
エンディングの後、最後の曲がかかっている最中にスタッフから花束の贈呈。 10年間の放送お疲れ様でした。 私は3年ぐらいしか聴いていませんでしたが...
2006年 3月 26日(日) 12:56 [プラネタリウム] 位置情報(mapion) この記事へのリンク
プラネタリウムでオーストラリアの星空を見てきました。
小田急線向ヶ丘遊園駅から約15分の散歩。 生田緑地に入ると早咲きの桜が出迎え、園内は春の匂いがします。
開場時刻(11:40)には観覧者があまりいませんでしたが、投影開始時刻が近づくにつれ増えていきます。 前回観覧したときよりも、入場者数が多いような気がします。 メガスターII常設館であること、メガスターIIの製作者である大平氏のドラマが昨夏テレビで放映された影響でしょうか。
春の星座を紹介した後、北極星の位置を確認したところで緯度を下げてオーストラリアで見える星空になりました。 大・小マゼラン銀河(星雲)、日本からは決して見えない不思議な星座、そして有名なみなみじゅうじ座(南十字星)の説明です。
南十字星は日本でも八重山諸島や小笠原諸島に行けば見えるらしいのですが、地平近くの低い位置にしか見えないので観測が難しいです。 そんな星空を気軽に見られるのはプラネタリウムの利点といえるでしょう。 南半球の星空については、これまで五島プラネタリウム(閉館)、東急まちだスターホール(過去記事)でも見てきました。 ここ(川崎)の解説は丁寧でしたが、緯度を変化させるスピードが早すぎるなど演出がいまいちだったのが残念でしたね。
また、調べてみると名古屋市科学館プラネタリウムでも南十字星が今月のテーマでしたね。
2006年 3月 20日(月) 00:01 [TV・ラジオ] この記事へのリンク
3/4,5,11,12は旅行のため聴取しませんでした。
今朝方5時半頃に帰宅し、15時まで寝ていました。 久しぶりにゆったりとした時間をビーチFMを聴きながら過ごしています。
Relaxin' Modeでは東海道線から引退した113系湘南電車の話題。 また、アナザー・スカイ/葉加瀬太郎(ANAイメージサウンド)の選曲もあり、ふたたび空の旅に出たくなります。
後藤咲子さんのSound Scape Theaterが今月いっぱいで終了とのこと。 先週の番組終了前に告知があったそうですが、日曜午後の心地いい番組がなくなってしまうのはとても残念です。
2006年 3月 12日(日) 17:09 [日本の空港] 位置情報(mapion) この記事へのリンク
道東は雪もほとんどとけ、思ったほど寒くありませんでした。
間もなく東京へ帰る飛行機に搭乗します。
2006年 3月 12日(日) 16:07 [雑記] 位置情報(mapion) この記事へのリンク
16分遅れで到着。 滞在時間はほとんどありません。
釧路へは空路でなく、JR北海道自慢の振り子気動車、特急スーパーおおぞらで移動します。 比較的長時間乗車するのでグリーン車を確保。 北海道の自然を楽しみます。
「鹿などが飛び出して急ブレーキをかけることがございます」のアナウンスが妙に新鮮。 途中、石勝線の占冠トマム間で吹雪のため減速運転。 ここで20数分の遅れになります。
凍りついた原野を抜け、十勝平野の帯広や池田に停車します。 そういえば池田駅で隣のホームにいたふるさと銀河線(旧国鉄池北線)は4/20までの営業ですね。 昔旅行した時の記憶をよみがえらせながらうとうとしていると、荒波の太平洋がすぐ右側に見えるようになり、まもなく終点の釧路へ到着します。
若干遅れは回復したものの、空港バス乗り継ぎの余裕があまりありません。 約10年ぶりの釧路駅に懐かしさを感じながらもそそくさとバス乗り場へ向かうのでありました。
2006年 3月 12日(日) 10:48 [日本の空港] 位置情報(mapion) この記事へのリンク
新千歳空港に着きました。 おみやげ店が多いです。
この後、早い昼食をとり、列車で移動します。
2006年 3月 12日(日) 08:43 [日本の空港] 位置情報(mapion) この記事へのリンク
今日は仙台からスタート。
ターミナル前では空港アクセス鉄道の建設が進められています。
2006年 3月 11日(土) 16:59 [雑記] 位置情報(mapion) この記事へのリンク
金の湯と銀の湯がありますが、炭酸泉の銀の湯は休館。 どうりで人が多いわけです。
金の湯は赤褐色の鉄分と塩分を多く含む独特の湯です。
2006年 3月 11日(土) 14:45 [日本の空港] 位置情報(mapion) この記事へのリンク
霧のため伊丹に到着地変更の可能性もありましたが、無事着陸しました。
開港して間もないため、見学者でごったがえしています。
2006年 3月 11日(土) 11:14 [雑記] 位置情報(mapion) この記事へのリンク
東京からノンストップ新幹線Maxとき313号で来ました。 本当に東京(9:12)から新潟(10:49)まで無停車です。 上野も、大宮も、高崎も、長岡も止まりません。 珍しい体験をしました。
いつも思うのですが、長岡までは雪があるのに新潟は雪がほとんど積もっていません。 不思議ですね。
ちなみに昨晩は徹夜で、一睡もしていません。
2006年 3月 5日(日) 18:14 [日本の空港] 位置情報(mapion) この記事へのリンク
宮古空港に戻りました。 短いようで短かった旅行が終わりました。
関西空港経由で東京に帰ります。
2006年 3月 5日(日) 15:50 [雑記] 位置情報(mapion) この記事へのリンク
池間島から島の東海岸を南下し、いったん宮古空港に立ち寄り食事を取ります。 その後進路を西にとり、今度は来間大橋を渡ります。 このように、宮古島には島を結ぶ長大橋が2つもあります。
島の南岸を東進し、宮古島一周ツーリングも大詰め、東のはての東平安名崎に来ました。
ここからの眺めはすばらしいとしか言いようがありません。
後は帰るだけです。
2006年 3月 5日(日) 10:54 [雑記] 位置情報(mapion) この記事へのリンク
予想に反して天気がいいので、町のバイク屋さんで原付バイクを借りて島一周ツーリングへと出かけています。
島尻のマングローブ群生を見た後、北端の西平安名崎(にしへんなざき)に来ました。
海がとてもきれい。
この後、池間大橋を経て池間島に渡ります。
2006年 3月 5日(日) 00:13 [雑記] この記事へのリンク
と思ったのですが、いつもの癖でまち歩きをしてしまいました。
ホテルチェックイン後、ガイドブックも持たずに市街地を歩き回ります。 なかなか市の中心を見出せず、1時間ほどさまよい歩いた後にメインストリートの西里大通りを見つけました。 高台にある市街地を下り、ホテル近くのパイナガマビーチでしばらく海を眺めていました。
サンセットはホテルの客室から見えるので、いったんホテルに戻ります。 次は迷わないようにフロントで地図(ガイドブック)をもらいます。 夕暮れを見ながらコーヒータイム。 ゆったりとした時間が流れてゆきます。
夜は市街地にある宮古そばの店で食事をし、再びパイナガマビーチに行きます。 空を見上げると上弦の細い月(西の空なので見た目は下弦ですが)。 星も、周りに明かりがあるわりには冬の星座がきれいに見えます。 対岸の伊良部島の街明かりも見えます。
ホテルに帰ってからしばらく部屋の電気をすべて消し、音楽を聴きながら夜の海を眺めていました。
2006年 3月 4日(土) 15:57 [雑記] 位置情報(mapion) この記事へのリンク
宮古島に着きました。
いい天気です。 今日はできるだけ何もしないでのんびりと過ごしたいと思います。
2006年 3月 4日(土) 13:18 [交通] 位置情報(mapion) この記事へのリンク
赤嶺駅の次、終点那覇空港駅は日本最西端の駅です。
今日の行程
チェックアウトが遅かったので、スケジュールに余裕がありませんでした。 一日乗車券は600円なので、十分元は取れています。
2006年 3月 4日(土) 12:10 [雑記] 位置情報(mapion) この記事へのリンク
ゆいレールを終点まで乗ると、首里城に行けます。
歴史的建造物に出会えるだけでなく、那覇市内の眺望も楽しめます。
2006年 3月 4日(土) 10:39 [交通] 位置情報(mapion) この記事へのリンク
美栄橋駅で一日乗車券を購入しました。
時間があまりありませんが、沿線の小さな旅に出発です。
2006年 3月 3日(金) 18:50 [雑記] 位置情報(mapion) この記事へのリンク
いま那覇空港に到着しました。 気温16度。 曇りがちで肌寒いです。
ストレス解消と、バースデー早割で安く行けるというつまらない理由で2泊3日の強行スケジュールで沖縄旅行しています。
昨晩はとにかく寝ていないので、モノレールや機内では終始うつらうつらしていました。 飛行機は羽田を離陸し、大島、伊豆半島付近を通過すると後は太平洋上をひたすら進みます。 機長からのあいさつがあったのですが、最近は飛行高度や経由地の説明がなく、今後の飛行状況(揺れるかどうか)に重点が置かれているようです。
雲が多かったため機窓は単調で、いつの間に睡魔に負けてしまいました。 到着予定時刻の30分ほどで高度を下げ、沖縄の島影を見た後はしばらく近くに海を見ながらの低空飛行となります。 これは沖縄の空域が米軍(嘉手納ラプコン;航空機進入管制)に規制されているからと言われています。 嘉手納ラプコンも2007年には日本に返還されるようですから飛行経路が変わるのかもしれません。
定刻に那覇空港に到着。 那覇空港は過去に何度か訪れているので懐かしい感じがします。 空港からは沖縄唯一の軌道系交通機関「ゆいレール」(沖縄都市モノレール)で美栄橋まで乗車、今晩の宿へ向かいます。
食堂でゴーヤちゃんぷるー定食を食べ、食後は市場本通り、国際通りを散策します。 市場の雰囲気は台湾や韓国に及ばなくもよく似ており、エキゾチックな「琉球」にいることを実感できます。 また、台湾のジュースバーが上陸し、流行っているようです。
今日は秋葉原と那覇市で結構歩いたので疲れました。 さて、明日は何をしましょうか。
今回は予定をほとんど決めていませんからね。 「何もしない」のもいいかもしれません。
2006年 3月 3日(金) 11:10 [雑記] 位置情報(mapion) この記事へのリンク
千駄ヶ谷駅から総武緩行線に乗車し秋葉原で山手線に乗り換える予定だったのですが、時間もあるし秋葉原がずいぶん様変わりをしたので下車することにしました。
電気街口は相変わらずですが、新設された中央改札口を出ると近未来的な景観が広がり、いつの間に秋葉原はこうなってしまったのかと不思議に思うばかりです。 つくばエクスプレスのコンコースを見学し、再びJRの改札口に戻ると交通博物館のポスターがありました。 そういえば、交通博物館は今春(5/14)閉館し、1年半後の2007年秋にさいたま市に移転します。 せっかくなので寄ってみることにしましょう。
入場してすぐのところで記念の再現硬券の配布、その隣には旧万世橋駅の遺構見学の受付がありました。 予約はしていなかったのですが、1時間後の回は空いているとのこと。 すぐ申し込みました。
遺構見学までは館内を見学することにします。 1Fは鉄道、2Fはバス・船舶、3Fはリニア・航空機の展示になっています。 2~3Fは吹き抜けがある関係で、1Fの鉄道展示と比べると展示スペースは狭いです。
鉄道コーナーはやっぱり運転シミュレータが人気があります。 展示物はどれも年季が入っていて、いまの技術を紹介しているとはとても思えませんが、見学者が操作することで知識を深める工夫があります。 これは名古屋市科学館を見学したときにも思いましたが、本物を操作できるのは興味を引くのに一番効果的な方法です。
さて遺構見学。 平日は20分おき、1回25名程度の見学になっているようです。 集合場所で注意事項の説明があり、展示室から後方施設を経由して遺構へと進みます。 そこで6分間のビデオ上映。 万世橋駅と交通博物館のあゆみを解説するものです。
その後、万世橋駅のホームへ続く階段を上ります。 残念ながら、安全のためホーム跡には出られませんが、ここが中央線の一大ターミナルだったということは十分に体験できました。
今の交通博物館が閉館しても移転先で魅力的な博物館を運営して、子供たちが交通に興味を持ってもらい、将来の交通の進歩に寄与してほしいと思います。
2006年 3月 3日(金) 10:35 [雑記] 位置情報(mapion) この記事へのリンク
今日は会社をお休みして健康診断を受けてきました。
35歳を過ぎたので「生活習慣病予防検診」なるものを受診することになっています。 これまでは会社で受診できましたが、今後は、とある健診受診施設へ出向くことになります。 昨年から受診対象でしたが、業務の都合で受診できず今年がデビューとなります。
「混むので早めに行った方がよい」と先輩方にアドバイスを受けていたので、睡眠時間を犠牲(3時間)にして集合時刻の20分前くらいに会場に着きました。
先に5人くらい待っていましたが、その中に同じ会社のSさんがいました。
検査項目は便潜血反応検査、尿検査、身体計測(身長・体重)、血圧測定、視力検査、内科検診、血液検査、聴力検査、心電図検査、胸部X線検査、胃部X線検査。 最後の項目が未体験のバリウム。 Sさんは過去にこの健診を受診していますが、これまでは熊本で受診していたためバリウムでなく胃カメラで、私同様バリウム未体験とのこと。
一人ずつ名前を呼ばれると着替えて健診メニューが始まります。 血圧測定は機械による測定。 機械は苦手で、やっぱり最高血圧が160近くになってしまい、内科検診時に再測定して120に修正。 しかし、最低血圧が再測定後も高く、体重の増加とともに指摘されてしまいました。
ここでは受診結果がシステム化されており、内科健診では測定結果や過去の受診結果を医師がPCで閲覧できるようになっています。
健診メニューをこなし、最後は恐怖の胃部X線検査、バリウムです。 発泡剤を飲み胃が膨らんだところでバリウムを続けて2回に分けて飲みます。 味がなく若干粘性がある重い液体を飲むのは結構苦痛です。 撮影のために検査台でぐるぐる回されると聞いていたので、宇宙飛行士の訓練みたいに検査台が3Dで動くものを想像していたのですが、実際は自分自身で回るのがほとんど。 間抜けな感じがします。
何も悪いことをしたわけではないのに検査台にはりつけにされ、無理な体勢にしばらく我慢をしなければなりません。 最後はカメラが数度胃を押し付けてきます。 そうして恐怖の胃部X線検査が終わりました。
これですべて終わりです。 所要約1時間でした。
更衣室で着替えていると、先に受診していたはずのSさんが遅れて入ってきました。 例の胃部X線検査で、発泡剤の効果が薄く検査に時間がかかっていたようです。
会場でしばらくSさんと雑談した後、千駄ヶ谷駅で別れました。 その後ものどにバリウムの異物感が残り、下剤を服用したためおなかがゆるくなりました。 健診も大変だなと感じた一日でした。