第8集 2005-04-17
金田漁港を過ぎると、県道215号上宮田金田三崎港線は海を離れ丘に上がります。
ここを左に曲がると海岸沿いに雨崎まで行けそうです。 しかし無情にも進入禁止の看板があります。 仕方なく県道をそのまま歩きます。
県道215号線の標識。 南下浦町は三浦海岸から南、三浦市の南東にある地名に冠しています。 三浦市に合併する前の旧町名なのでしょう。
ゆるやかなカーブを描きながら、ゆっくりと台地のほうへ上っています。
振り返って見た景色。
県道からさらに台地に上る細い道があります。 上ってみましょう。
もっと上へ行くと平坦なあぜ道になりました。
大根。
キャベツ。
ネギ。
畑の中の道を進みます。
三浦半島南部の台地は、深い谷が入り込んでいます。 谷の底まで畑です。
海の見える高台。
あたり一面キャベツ畑です。
台地から谷に下りてきました。 正面の丘の上にあるレンガ造りの建物は何だろう...
工場に出てきました。 道端の菜の花がきれいです。
迷ってしまいました...
ぐるっとまわってきて結局もとの道に戻ってきました。 画面左に見えるのは先ほどの工場です。
灯台とアンテナが見えてきました。 雨崎方面はあきらめ、剱崎へ向かうことにします。
このあたりの集落は、まるで沖縄のような雰囲気です。
関東ふれあいの道の標識には大浦海岸への矢印がありました。 海に出られそうです。