みさきめぐり

第8集   2005-04-17

(36)松輪


分岐点

金田漁港を過ぎると、県道215号上宮田金田三崎港線は海を離れ丘に上がります。

丘への上り坂

ここを左に曲がると海岸沿いに雨崎まで行けそうです。 しかし無情にも進入禁止の看板があります。 仕方なく県道をそのまま歩きます。

迂回看板

県道215号線の標識。 南下浦町は三浦海岸から南、三浦市の南東にある地名に冠しています。 三浦市に合併する前の旧町名なのでしょう。

r215ヘキサ

ゆるやかなカーブを描きながら、ゆっくりと台地のほうへ上っています。

台地へ上る

振り返って見た景色。

台地から海をのぞむ


キャベツ畑の台地

県道からさらに台地に上る細い道があります。 上ってみましょう。

細い道

もっと上へ行くと平坦なあぜ道になりました。

あぜ道

大根。

大根

キャベツ。

キャベツ

ネギ。

ネギ

畑の中の道を進みます。

畑の中の道

三浦半島南部の台地は、深い谷が入り込んでいます。 谷の底まで畑です。

谷も畑

海の見える高台。

営農車

あたり一面キャベツ畑です。

キャベツ畑

台地から谷に下りてきました。 正面の丘の上にあるレンガ造りの建物は何だろう...

丘の上の建物

工場に出てきました。 道端の菜の花がきれいです。

工場

迷ってしまいました...

ここはどこ?

ぐるっとまわってきて結局もとの道に戻ってきました。 画面左に見えるのは先ほどの工場です。

元通り


台地の集落

灯台とアンテナが見えてきました。 雨崎方面はあきらめ、剱崎へ向かうことにします。

灯台とアンテナ

ワインディングロード

このあたりの集落は、まるで沖縄のような雰囲気です。

集落1

集落2

集落3

関東ふれあいの道の標識には大浦海岸への矢印がありました。 海に出られそうです。

関東ふれあいの道標識(→大浦海岸)

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